

トリゴニアについて
軟体動物門二枚貝綱 トリゴニア科トリゴニア属 その形状から三角貝と呼ばれる、 ジュラ紀から白亜紀に栄え、 現在まで生息している二枚貝です。 ラテン語で「3」を表すTri 「角」を表すGoniaからTrigoniaと 名づけられました。 暖かい海岸の浅い砂地を好み、 殻は非常に厚く、 内側は真珠層が発達しています。 現在もオーストラリア近海に ネオトリゴニアと呼ばれる数種が生息しており、 オウムガイと並び、 「生きる化石」とも呼ばれています。


はじめまして。
このたび三浦半島の葉山町に 小さなデザイン事務所を立ち上げました。 社名の「TRIGONIA」という名前は、 化石のように末永くという意味を込めて、 ジュラ紀から浅瀬の砂地に生息する 三角貝という貝殻の学名からとりました。 ラテン語で三つの(Tri)角(Gonia)でTrigonia 砂浜の小さな三角形が 皆様のお役に立てますように、 日々精進いたしますので、 どうぞ末永いおつきあいの程、 よろしくお願いいたします。 2017年4月吉日 トリゴニアデザイン事務所代表 高橋 快